Creativeな人はPowerfulだ!
Creativeな人には,Powerfulな人が多いような気がしている.
TeXworksの機能
キーバインド変更について - Enrich Human Knowledge
と合わせることでよりTex環境改善効果が期待できる。
補間
Basic Theory
- コマンド入力の途中でTabキーを押す。
Hints
- 中黒「・」を入力するには、NumLock状態でAltキーを押したまま0149を押せば良い。中黒を使えば、例えば分数を入力する時などに、分子→分母の移動がCtrl+Tabで簡単にできたりする。
Frequentry used aliases
- beq:equation環境
- fra:分数
PDFプレヴューアで該当箇所へジャンプ
- PDFプレヴューアで右クリック→ソースの該当箇所へジャンプ
テンプレート
ファイル→テンプレートから新規作成を選択することでテンプレートを使うことが出来る.
自作のテンプレートを使うことも可能.
その他の機能など参考サイト
キーバインド変更について
Aims
- 全角入力と半角英数入力の切り替えをキーボード左上の「半角/全角」を押さなくてもできるようにする。
- 文字入力カーソルの右への移動を→を押さなくてもできるようにする。
Basic Theory
- キーバインドというのは、キーボードに配置された各々のキーに対して、どんな文字入力を対応させるか、その対応関係のこと。
- 普段使わないキーのキーバインドを変更することで、上の目標を達成できる。
Methods
- Google IMEを使っている場合、IMEの設定を変更する。
Ctrl + Space で半角全角の切り替えをする方法 (Google 日本語入力) - Alea jacta est!
- キーバインド変更アプリケーションを用いる。
My Examples
1と2を併用。
全角/半角切り替え
「変換」キー(スペースキーの右にある)についてGoogle IMEでの設定を
モード:入力文字なし
入力キー:Henkan
コマンド:IMEを有効化
に変更。これで「変換」キーが全角切り替えになる。同様にして「無変換」キーを
モード:入力文字なし
入力キー:Muhenkan
コマンド:IMEを無効化
に変更。これで「無変換」キーが半角切り替えになる。*1
*2:ちょっと試して見たがGoogle IMEの設定変更では対応できないようだ。
ClassとIDセレクターについて
CSSにおいて、HTMLセレクターは対応するHTMLタグが作るHTMLエレメントを制御する。HTMLセレクターはHTMLタグの分だけしかないが、セレクターを自分で定義することが可能である。方法は2つあって、それぞれClass, IDセレクターと呼ばれる。
- idセレクターはdivisionエレメントのスタイルを定義するものとして用いられる。divisionエレメントそれ自身は「空っぽ」だが、idセレクターでスタイルを定義することで1つのエレメントとして役に立つ。自分で定義したidセレクターでそれぞれのdivisionエレメントのスタイルを定義すれば、HTMLが用意したものだけでない、様々なエレメントを利用することが出来る。
- classセレクターはHTMLエレメントのスタイルを定義するのに用いられるが、重要な点はスタイルを制御する命令を一塊のクラスとして名付けることが出来るという点である。したがって例えば役割ごとにスタイルクラスを定義しておくということができる。
IDセレクターについての考え方
既に述べたようにidセレクターはdivisionエレメントとともに用いられる。これはbodyエレメントの中にある小さなbodyエレメントだと解釈しておくと良いかもしれない。HTMLドキュメントの中でbodyエレメントは全体の土台を提供するが、divisionエレメントも同じような役割を果たしているからだ。
Classセレクターについての考え方
例えばイントロの文章だけを特別なスタイルで表示したいということがある。この場合、paragraphエレメントのスタイルをparagraphセレクターを使って制御することができる。しかし、この場合、paragraphセレクターの影響はページ全体に及ぶので、イントロの文章以外のスタイルまでイントロ仕様になってしまう。こういう場合、classセレクターとしてintroductionを定義して、イントロの所だけこのintroductionセレクターでparagraphエレメントを制御すれば良い。